高校受験コース【小学部】
【算数重視型授業】
~論理的思考力を育成したい~
子どもの学力低下が疑問から確信へと変わった今、特に算数における全体的な学力低下は大きく、個々の学力差も年々拡大してきています。算数は、本来どの科目よりも面白みがある科目です。一つ一つの道筋をしっかりとたどって、1つの解答にめぐり合う喜びは、何にもまして素晴らしい成功体験となり、それが生徒の学習意欲へとつながっていきます。
多摩英数では、算数の授業時間を他の科目より多くとり、基盤となる計算力を養成しながら、解答へのプロセスを一歩ずつ丁寧に指導していくことで、生徒の論理的思考力を育成していきます。
【なぜ大切にする対話型授業】
~知的好奇心を育成したい~
人は、小さい時に「なぜの天才」として大人たちを素朴な質問で、困らせていたものでした。しかし、年が上がっていくうちに段々とこの「なぜ」を口にしなくなります。素朴な質問に大人たちが、答えられなくなり、真正面から子どもたちの「なぜ」に向き合っていこうとしないからです。多摩英数では、子どもたちの「なぜ」を大切に、真正面から受け止めて、授業をしていこうと思います。徹底的に「なぜ」に付き合って、子どもたちの知的好奇心の芽を大きなものにしていきたい。
多摩英数の授業の基本は、なぜを大切にする対話型授業です。
小学部のコース
公立中学進学βコース(小学校6年生コース) |
小6は、“分数の計算”、“比”、“速さ”など重要単元が目白押しな算数を中心に、いよいよ1年後に迫った中学校進学に向けて、基礎学力を強化していきます。英語はライティング(書き)にも力を入れ、年度内の英検5級取得を目指します。
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公立中学進学βコース(小学校5年生コース) |
学習内容が徐々に難しくなり、学力の差が広がり始める小5は、算数の“分数・小数計算”や“割合”など、ほとんどの生徒にとって理解のしづらい重要単元を集中指導しながら、基幹となる算数・国語・英語の学力向上を実現します。
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公立中学進学βコース(小学校4年生コース) |
小4は、正しい学習スタイルをしっかりと形成しながら、今後の学習基盤となる算数の計算力と国語の語彙力を高める時期です。また、漢検取得や英語学習など新たな事にチャレンジしていきながら、学習モチベーションを高めていきます。
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高校受験コース【中学部】
学力養成授業・内申対策授業
【学力養成カリキュラム指導】
子どもたちの学力低下に歯止めをかけ、学力重視に移行していく高校入試に打ち勝つため、中学校の教科書内容にとどまらない教科指導を、多摩英数では展開していきます。
【主要5科目完全指導】
英数国の主要3科目に比べ軽視されがちでありながら、入試において非常に差の出る科目である理科・社会。多摩英数では、早い段階からの主要5科目完全指導体制で、バランスのとれた総合学力を養成していきます。
【客観データ重視指導】
絶対評価内申の導入以来、学校での相対的な学力位置をはかることが困難な現状、多摩英数では年間6回の学力診断テスト結果をもとに早い段階から、生徒たちの学力位置を正確に把握しており、進路指導に役立てています。
【絶対評価対策指導】
挨拶をする、時間を守る、提出物を期限内に出す、といった基本動作が成績に大きく影響を及ぼす絶対評価内申。多摩英数では、基本動作を徹底しつつ、授業の中で生徒たちの積極的な意見発表力を養います。
【定期テスト対策指導】
学校の定期テストが始まる2週間前から、多摩英数では通常のカリキュラムを止めて、2週間の定期テスト対策授業を実施しています。その他にも、さらに様々な特別対策を行っていくことで万全な準備態勢を整えます。
【英検・漢検対策指導】
公立受験・前期選抜や私立受験・推薦入試でプラスポイントの対象となる英検・漢検。多摩英数は全校舎で両検定の準会場登録をしているだけでなく、対策授業などを実施して生徒たちの英検・漢検の取得をサポートしています。
中学部のコース
公立高校受験βコース(中学3年生コース) |
・週3日5科目完全指導で、第一志望校突破!
学区撤廃や独自入試問題の導入などの入試制度改革で変化が進む現状、重要となるのはやはり“内申”と“学力”。徹底した内申対策と、入試で最も差の出る数学に比重を置いた主要5科目完全指導で、1年後の第一志望校突破を目指します。・中学3年時間設定 ※上記の通常コースに加え9~2月の期間、「入試対策:土曜特訓講座」を開講予定です。 第一志望校合格をより確実なものとするため、12・1・2月の「入試対策:土曜特訓講座」について、 在籍生は必修受講とさせていただきます。 |
公立高校受験βコース(中学2年生コース) |
・5科目完全指導で入試を見据えた学力養成!
公立入試の判断材料となる中2後期内申の向上を目指しつつ、 2年後に迫った入試を見据えた主要5科目完全指導で、学力養成を実現します。 9月以降は、難易度の高まる数学の指導時間を拡充させた週3日指導体制で、入試に備えます。・中学2年時間設定 ※3~7月の期間の国語・理科・社会の授業については、 週単位のローテーション制による授業設定となります。 ※9月以降は、飛躍的に難易度の高まる数学の指導時間の拡充と、 1年半後に迫った高校入試に向けた5科目の総合的な学力向上を実現するため、 週3日必修受講とさせていただきます。 |
公立高校受験βコース(中学1年生コース) |
・部活動と両立可能な、無理のない週2日設定!
生徒の体力面を考慮し通塾日数を抑えつつ、最大限の学習効果をあげるための5科目指導で、 学習と部活動との両立が実現可能なコース設定となっています。 中学校生活に慣れてきた9月以降は、要となる英語・数学を強化するための週3日コースも設定しています。・中学1年時間設定 ※国語・理科・社会の授業については、週単位のローテーション制による授業設定となります。 ※部活動の本格化しない3・4月の2ヶ月間は、18:50開始の早い時間帯設定とし、 部活動の本格化する5月以降は、19:10開始の遅い時間帯設定となります。 |