多摩英数の目標
人から「やりなさい」と言われてすること、人からやらされることって、やる気がわいてこないし長くは続きません。誰の心の中にもある“やる気”のスイッチは、自分以外の誰かにONにしてもらっても、すぐにOFFに戻ってしまいます。
【『そこに“自分の意志”はありますか?』】
多摩英数進学教室は、いつも子どもたちにこう問いかけます。子どもたちが取り組んでいく物事は、自分の意志で取り組むからこそ意味があります。とはいえ、なかなか自分の意志で物事に取り組むことは難しいです。そんな子どもたちが自分の意志で主体的に物事に取り組んでいけるよう、多摩英数進学教室は時に温かく、時に厳しく、サポートしていきます。自分の心のスイッチを自分の意志で押すことができる、そんな子どもを多摩英数進学教室は育てていきます。
【“受験”は、長い人生における最初のハードル】
私たち多摩英数進学教室と子どもたちにとって、切っても切り離せない物事の一つに“受験”があります。“受験”は、小中学生にとって生まれて初めての、独力で越えなければならない大きなハードルです。これから子どもたちがそれぞれの人生を歩んでいく過程において、このようなハードルは大小無数に存在します。その一つ一つに相対した時に、子どもたちはどのような意志をもって、そしてどのような姿勢で臨んでいくのか。この最初のハードルの越え方は、そんな子どもたちのこれからの行動に、とても大きな影響を及ぼします。子どもたちがこのハードルを“子どもたちの自身の力で”越えられるよう、しっかりとサポートしていくことが私たち周囲の大人の使命である、と多摩英数進学教室は考えます。学習指導を中心とした子どもたちとの関わりの中で、多摩英数進学教室はそこに“子どもたち自身の意志の存在”を常に求め、“熱いハート”をもって指導にあたっていきます。
室長挨拶
多摩英数進学教室 柿生校室長 神田 正彦
生徒たちの学習環境は時々刻々と変化しています。神奈川県公立高校入試も、年々変化しています。このような変化に対応するためには、単なる知識・解法の丸暗記だけではなく、学習した内容を活用して自ら問題を解決する力が必要となります。
このような能力を身に付けるためには、生徒たちが自ら考えて学習することが重要です。多摩英数進学教室・柿生校では、生徒たちが自ら考えて学習できるような仕組みを整えてまいります。
まずは、生徒たちのセルフエスティーム(自己重要感・自己有能感・自己肯定感)を高めていきます。生徒たちを評価する場所である学校では、生徒たちは「出来ない部分」に注目されて減点方式で評価されるなど、マイナスのアプローチをされることが多くなります。
そのような形でアプローチをされると生徒たちは自信を喪失し、学習に対して無力感を覚えます。多摩英数進学教室・柿生校では、生徒たちの存在・結果を承認するプラスのアプローチで生徒たちのセルフエスティームを高めて、学習意欲を向上させてまいります。
「塾に時間通りに来る」、「宿題をきちんとやる」といった大人にとっては当たり前のことでも、生徒たちには非常にハードルの高いことである場合があります。
そういった生徒たちの存在・プロセスからしっかりと認めてあげることで生徒たちのやる気は高まります。その上で、小テスト・学力診断テスト・定期テストで好成績を収めた場合は、その結果を認めます。
そして、最終的には「必ず夢が実現する」という未来を認めて、生徒たちの将来に対する希望・期待を醸成していきたいと考えています。
アクセス
柿生駅北口より徒歩2分