定期テスト勉強法 その5・その6

今日も定期テスト勉強法の続きです。

ここまでは、

その1 目標を立てる   その2 計画を立てる

その3 自分の意志でやる  その4 インプットする

の4つについて書きました。

今日はその5・6です。

その5 本気で解く

アウトプットができるかどうかの確認です。

演習のときに解けない問題は本番でも解けません。

本番のつもりで本気で解きましょう。

その6 こまめに丸付けをする

本気で解いた後はしっかりと丸付けをしましょう。

ここで大切なのはどこで間違えたかをしっかりとチェックすることです。

今間違えた部分ができるようになれば、それが君たちの成長につながります。

全部正解だったページはそれ以上の成長は生まないのです。

ですので、どこに丸がついたか、よりもどこにバツがついたかの方が重要です。

バツがついた問題についての対処法は、また明日。

あと丸付けはこまめにやりましょう。

全ての範囲を解き終わってから丸付けしている人がいますが、それはもうただの作業です。

最大でも見開き2ページ解き終わったら丸付けをしましょう。

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