神奈川県の教育委員会が令和2年度神奈川県公立入試の選考基準を発表しました。
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www.pref.kanagawa.jp
注目すべきは、来年の入試より特色検査を導入する高校の比率です。
多摩英数の通学圏の高校を見てみましょう。
調査書・学力検査・面接・特色検査の順に書いていきます。
多摩 ３・５・２・２
川和 ４・４・２・１
大和 ３・５・２・１
相模原 ４・４・２・１
多摩高校は、その他の地域も含めて来年の入試から特色検査を導入する高校の中で唯一特色検査の割合が「２」となりました。
選考基準における調査書・学力検査・面接・特色検査の比率は、「こんな生徒が欲しい」という高校からのメッセージです。
多摩高校はしっかりとした思考力を持った生徒に来てほしいと言っているということです。
特色検査を攻略するためには、普段から色々なことについて深く考える癖を付けなければなりません。
多摩高校志望の皆さん、来年の２月に向けてしっかりとした思考力を身に付けましょう。
多摩英数では特色検査対策に力を入れています。
興味がある方はまずは無料体験授業を受けてみてください。
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