中学1年生がこの夏にすべきこと(数学)

昨日の英語に続いて、今回は「中学1年生がこの夏にすべきこと(数学)」です。

①小学生の計算・正負の数の計算を正確に速くできるように

数学の基本は計算力です。

正しい考え方をして正しい式を立てられたとしても、計算が間違っていれば決して正解にはなりません。

また計算スピードが遅ければ数学の学習に時間がかかり、他の科目を学習する時間が削られます。

計算力が足りないということは、他の科目の学力低下をも招くのです。

夏の間に、正負の数の計算までしっかりとできるようにしっかり復習&練習しましょう。

②「割合」・「単位量あたり」の復習

「割合」「単位量あたり(速さ含む)」といった単元で躓いている生徒がたくさんいます。

この単元は方程式の文章題でも頻出ですし、理科でも大切な考え方になります。

この2つの単元が苦手な生徒さんは、この夏のうちにしっかり復習しておくと吉です。

③前期期末テストの準備

前回の英語にも書いた通りです。

前期期末テストが初めてのテストとなる場合、例年の前期中間テストよりも範囲が広くなることも想定されます。

準備をしっかりして、定期テストに臨みましょう。

多摩英数の夏期講習

7/23(木)から多摩英数進学教室・柿生校では夏期講習が始まります。

夏期講習では上記の単元の復習をばっちり行った上で、夏明けの学習を先取りしていきます。

特に、前期期末テストへは各中学の出題範囲に合わせた徹底的な対策をしていきます。

現状の学習状況に不安を抱えている中が1年生の皆さんは、是非是非多摩英数進学教室の夏期講習にご参加ください!

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