学力検査の結果より(数学編)

神奈川県が発表した「平成31年度神奈川県公立高等学校入学者選抜・学力検査の結果」を見ながら、考えられることを書いていきたいと思います。

各科目の合格者平均点は以下の通りです。()内は昨年度の平均

英語49.8(56.1)
数学50.3(56.0)
国語59.1(65.6)
理科61.3(45.3)
社会42.5(41.8)
合計263.0(264.8)

英語・数学・国語が難化、理科が大きく易化、社会が変わらずといった様子です。

今回はこの中でも数学の結果についてまとめてみたいと思います。

数学の点数分布の特徴は、41~70点の範囲に71.8%もの生徒がひしめき合っていることです。

これは、「80点以上の高得点を取ることは難しいが、数学が苦手な生徒でもある程度の得点は望める」ということを表しています。

ちなみに81~90点の範囲は0.9%、91~100点の範囲は0.1%となっています。

以上のことから、神奈川県入試では数学を武器にして他受験生に差をつけるといったことは非常に困難です。

0.1%って1000人に1人ってことです。偏差値に換算すると80以上にもなります。

ということで、上位行入試においては神奈川県入試では数学を武器にするよりも、他の科目を武器にする方が優位に立てる可能性が高いということです。

では、どの科目を武器にすればよいのか?それはまた次回。

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